smart459(四国)のスマートライフ
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459で楽しいスマートライフ✌('ω'✌ )

ありきたりのものでは満足しない、マニアです!

見たり聞いたり…参考にはするけど、やってみないと納得できない性分です。


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トルク管理と角度締め
エンジンOHで、整備書を見ると

ヘッドボルト
21Nm ・ 90°・90°・10°

コンロッドボルト
15Nm ・90°

カムスプロケボルト
21Nm ・90°・10°
カムホルダーキャップ
11Nm

とありますが、クランクシャフト関係の記述は一切無い!
一体式のクランクベアリングキャップの締め付けトルクが・・・・・・

このへんは、ピストンとコンロッドのように比分解と言う位置づけなのか???
とりあえずは、ヘッドボルトとネジ径が同じなのでを参考にして
 21Nm・90°・10°で締めときました。

それにしても、角度締めっていうのは結構気持ち悪いですね!
なんかボルトが伸びているのが分かる気がするので・・・・こわい
ヘッドボルトに関して、21Nmで締めて角度締めをすると最終的に40Nm以上で締まります。
でもこの方法は結構いいですね!
トルク管理だと、本当に締まって無くてもトルクはかかってしまう場合があるけど
角度管理だと、否応無く締まっていきます・・・・たぶん・・・!


感心したのが、適当に感で締めてもだいたいいい具合のしめかたでした!!!
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徳島産カブの水回り作業
昨日、今日とで阿波様のカブの作業の助っ人に行ってきました。

到着するとすでに備前様が・・・・
そのうち次々と・・・

DSC_0608.jpg

高知からはおやじ様が軽トラにて・・・・なぜか・・・もう見えちゃってますね!
DSC_0607.jpg

早速、ウマに乗せて半下ろし!
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私は予定通りの水回り担当・・・おやじ様はタービン周り担当になってましたね!
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ちょっとしたトラブルはあったけど無事マニは外れました・・・さすがですね!
私の方は・・・・だいぶ慣れてきたのか無事・・・・!!!

DSC_0606.jpg

タービン回りは完成のようです。もちろん水回りも!!
それにしてもオイル汚れも綺麗に・・・こだわりですね!私も見習って行きたいと思います

DSC_0609.jpg

ベルトも新品交換!ちょっと気になるところもありますが、後でも出来る所なので・・・
DSC_0612.jpg

完成・・・まだ半下ろし状態ですが、このままエア抜き作業に突入!!
程なくエア抜きも完了して元に戻して作業完了!

DSC_0610.jpg

ちょっと時間が余ったので、少々vivi号を・・・
まずは、リアのゴムを全とっかえしました。若干機密性が悪く、雨漏りの恐れがあったので・・・

DSC_0614.jpg

次は、クォーターを交換!見違えるほどきれいになりました。
DSC_0613.jpg

最後にこれ・・・見るも無残に割れてます。
先月の備前行きの高速で、とんでもない音を立てていたのでガムテープにて応急処置を施していたのですが
いずれまた同じことになると思い、交換を決意!

DSC_0615.jpg

交換してみました。
しかし、このアンダーカバー・・・なみだ目用なのでフロントパネルの下側がこんなことに・・・
とりあえずは割れることは無いのですが、
この隙間はちょっと・・・・早急に対策します!

DSC_0616.jpg

今回も、作業のお手伝いと言いながらパーツ頂いちゃいました、ありがとうございます!

それよりも、今回の寒い中無事ドアパネルを取り外した備前様と、おやじ様には感心しましたね!
僕には真似の出来ない、プロ技を披露していただきました。
今回も楽しい出張作業でした。


エンジンOH(ヘッドと腰下ドッキング)
欠品していたパーツが揃ったのでOH再開です

これが欠品(磨耗していたので・・・)していたオイルポンプチェーンテンショナー
ディーラーでは、オイルポンプ回り一式でしかパーツ供給していないため、これのみの入手は不可!!
なので、友人にお願いしてドイツより仕入れていただきました。
ドイツでは、その他のパーツも単体で入手できるようです!

DSC_0414.jpg

まずはオイルポンプギアをセットします。
DSC_0587.jpg

ポンプギアにチェーンスプロケットを取り付けて、この位置にテンショナーが付きます。
DSC_0588.jpg

こんなんで大丈夫なのか??・・と思ったけれど結構なテンションです。
DSC_0591.jpg

とりあえずここでピストン等の動きのチェック・・・以前より軽くなった
やっぱ、暖かくなってきたからかなぁ!




次に、フロントカバーのオイルシールを外します。
裏から、プラハンで叩けますので簡単に外れました。

DSC_0594.jpg

新品のオイルシールに交換できました。
古いオイルシールとの差は歴然・・・・古い方は硬化していて弾力が全然無い!

DSC_0595.jpg

タイミングチェーン、タイミングチェーンテンショナー類も新品交換です。
黒いテンショナーは、目立った磨耗は無かったけれど
茶色いほうは、結構削れてます。本当にテンションかけるのは茶色い方だからでしょう!
テンショナー、チェーンを付けたら、液状ガスケットを塗り、フロントカバーを取り付けます

DSC_0596.jpg

ヘッドボルトも勿論新品!
DSC_0597.jpg

ヘッドボルトに軽くオイルを塗って手締めで準備完了!
あとは、3回に分けて規定トルクで締めていきます。
タイミングチェーンは、落ちると面倒なので紐で引っ張っておきます。

DSC_0598.jpg

ヘッドボルトが締まったら、1番圧縮上死点と、カムスプロケの位置を合せて取り付けます。
圧縮上死点は、クランクプーリーででも分かると思いますが、
カム側の位置は、スプロケのマル穴の位置がヘッド上面と平行になるところです。

DSC_0599.jpg

これで、エンジン内部に関してはほぼ出来上がりです!
ヘッドカバーと、オイルパンを仮に取り付けてます。

DSC_0600.jpg

このまま暫く放置・・・ですので、錆びないようにビニールを被せて物置に・・!!!
DSC_0601.jpg

乗せ替えは、今度のGWの予定です。
あっ・・そっかぁ・・・まだ日にちがあるからバッフルプレートも考えてみよう!

油圧調整
油圧計を見ると、油圧の上限は5.0k前後のようです。
いずれ、オイルクーラーを付けようと思ってますがその時の油圧低下の対応を・・・・・
ほんとは吐出量アップがいいのですが、とりあえず油圧を上げようかと・・


これはオイルフィルターブロックです。
このブロックに、油圧を制御してる部分があるのですが・・・・

DSC_0582.jpg

それはここです。
DSC_0583.jpg

構造はピストンとスプリングと押さえネジで構成されてます。
作動原理はいたって簡単・・・・
油圧が上がるとピストンを押し上げ、リリーフさせてるだけです。
油圧上限は、スプリングのバネ定数により決まります。
したがって、バネの定数を上げると油圧は際限なく上がることになります。
あまり上げすぎてもよくないので、バネはこのまま使い「ちょっと」だけの油圧アップを狙います。

DSC_0584.jpg

どうするのかというと、ワッシャーを2枚ほどかませます。
DSC_0585.jpg

ワッシャー2枚でどのくらい上がるのかはわかりません。
なので、実際に取り付けてワッシャーの枚数を決定します
だいたい狙いは、6.0k前後・・・・オイルクーラー付けてどのくらい落ちるかにもよりますが・・・・


ショック加工
私のvivi号は初期型で板バネだったのですが、ずいぶん前にスプリングに変更してます。
最近、この板バネからスプリングへ変更する方が多くなりました


左が板バネ用のアッパーマウントで、右がスプリング用です。
PAP_0126.jpg

アッパーマウントの違いで、ショックもこの様になってます。
板バネ用は、マウントの厚みが厚いので、ショックのネジ部分が長いです。
しかし、ビルシュタインの車高調ショックは、ネジ部分が短くてこのままでは装着できません。

PAP_0092_20140307225641abd.jpg

ということで、旋盤にてネジ部の下を20㎜ほど削ります
DSC_0575.jpg

こんな感じになります
マウントの厚みをカバーするためですので、ネジを切る必要はありません。

DSC_0578.jpg

はい、1セット完成です。
DSC_0576.jpg

この、板バネからの変更で劇的に足回りは変わりますよ!

スリット加工(Xバージョン)
お決まりの阿波の隊長からの依頼で加工しました。

まずは、これまた阿波の先生様よりデザイン&座標を頂きました
XB_FINAL.png

このデータを元にプログラムを組みます
これがメインプログラム   これがサブ         これがサブのサブ
DSC_0568.jpg   DSC_0571.jpg   DSC_0572.jpg

たぶん普通の人が見てもなんのことやら・・・・・・
ということで、これは先生様向けに・・・・・参考になりますか??


ではお決まりの加工風景


出来上がり・・・・CADデザイン通りの仕上がりです
DSC_0566.jpg

「X」が基本のデザインだから左右同じにしようかとも思いましたが
スリットとしては、やはり左右対称にしないとね・・・!

DSC_0573.jpg

今度の21日に持参しますね!